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フロントエンドエンジニア の求人・案件一覧

フロントエンドエンジニア とは

フロントエンドエンジニアは、Webサイトの見た目や動作を担当するエンジニアです。コーダーやマークアップエンジニアの上位職として認識されており、より高いスキルや知識が求められます。HTMLやCSS、JavaScriptなどの基本スキルはもちろん、幅広いフレームワークを扱える必要があります。

  • ポジション

  • スキル

  • こだわり

  • フルリモート 高単価

    受託案件のマークアップコーディング

    40 〜 70 万円/月

    4〜5

    ポジション
    フロントエンドエンジニア
    使用ツール・
    言語
    JavaScript
    必須スキル

    <必須スキル>
    ・フロントエンド開発の実務経験3年以上
    ・非同期でのJavascript開発の実務経験

    <尚可スキル>
    ・PHPなどサーバーサイド側のプログラミング言語での開発経験

    業務内容

    ・同社の受託案件のフロントエンド開発業務となります。
    ・クライアントはナショナルクライアントがほとんどです。
    ・スタティックなサイトではなく、Javascriptを使用した動的なサイト構築となります。
    ・バックエンド側との連携なども密に行いますので、キャリアアップを目指す方にオススメです。
    ・1プロジェクトあたり5名程度のチームで動くことが多いです。

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  • フルリモート 高単価

    大手企業のフロントエンド開発

    40 〜 70 万円/月

    4〜5

    ポジション
    フロントエンドエンジニア
    使用ツール・
    言語
    JavaScript
    必須スキル

    <必須スキル>
    ・HTML5/CSS3/JavaScriptによるサイト構築の実務経験3年以上
    ・gitの使用経験やブランチ運用の理解
    ・タスクランナー(grunt)の理解

    <尚可スキル>
    ・スマートフォンサイト・アプリのUI設計経験
    ・canvasに関する知識・経験

    業務内容

    ・同社受託案件のフロントエンド開発業務となります。
    ・エンド直の大手企業のサイト開発が中心となります。
    ・企業のWebサイトコンテンツの制作、自社パッケージサービスのフロント開発を行います。
    ・20名ほどの規模で非常にアットホームでフランクな現場です。

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フロントエンドエンジニア とは

フロントエンドエンジニアは、Webサイトの見た目や動作を担当するエンジニアです。コーダーやマークアップエンジニアの上位職として認識されており、より高いスキルや知識が求められます。HTMLやCSS、JavaScriptなどの基本スキルはもちろん、幅広いフレームワークを扱える必要があります。

フリーランスフロントエンドエンジニアについて

■フリーランスのフロントエンドエンジニアとは

フリーランスのフロントエンドエンジニアは、クライアントから案件を獲得し、仕事をこなしながら収入を得ます。

・仕事内容は?
フリーランスのフロントエンドエンジニアの仕事内容は、会社員として働く場合と大きくは変わりません。Webサイトやアプリの中で、ユーザーが直接操作したり閲覧したりできる部分を作るのが仕事です。ユーザーが使いやすいサイトを意識し、ユーザーの視点に立って作成します。
フリーランスの場合はコーディングなどの、UI/UXデザインやCMS構築など幅広い業務を担当するケースが多いでしょう。そのため、Webデザインなどのスキルもあわせて身につけておくのがおすすめです。また、以下のようなモダンフレームワークを扱えるようにしておきましょう。

Angular
React
Preact
Vue.js

モダンフレームワークとは、宣言的な制御を可能にする技術であり、バグが発生しにくいのが特徴です。近年では、モダンフレームワークを使用するモダンフロントエンドが増えているため、身につけておいて損はないでしょう。

・フリーランスの年収・時給・単価は?
フリーランスのフロントエンドエンジニアの年収は、300万円~500万円程度が平均と考えられます。獲得する仕事の単価により、時給や年収は大きく異なるでしょう。そのため、スキル次第では年収1000万円以上も可能です。
年収をアップさせるためには、単価の良い仕事を獲得する必要があります。営業や仕事探しに注力し、年収のアップを目指しましょう。

■フロントエンドエンジニアが使うSPAとは

フロントエンドエンジニアが良く使う形式に「SPA」があります。ここでは、SPAがどんなものなのか、主に使われるフレームワークを見ていきましょう。

・SPAとは
SPAとは、フロントエンドエンジニアがシングルページアプリケーション(SPA)を開発するためのフレームワークです。SPAとは、単一のHTMLページ内でコンテンツの切り替えを行うWebアプリケーションを指します。Vue.jsやReactなどのJavaScriptのフレームワーク・ライブラリを利用することで、簡単にSPAが開発可能です。
ユーザー体験が向上するほか、開発が効率化されるなどのメリットが得られます。また、保守が容易になるのも特徴です。近年では、SPAを用いて開発を行うフロントエンドエンジニアも多いため、身につけておいて損はないでしょう。

・SPAを作成するためのフレームワーク
SPAを作成するためのフレームワークとしては、以下の3つが挙げられます。

React
Angular
Vue.js

Reactは、Facebookが中心となって開発されたフレームワークです。「JSX」と呼ばれる記載方法を採用しており、JavaScriptなどを用いて使用します。記述方法がやや特殊なため、習得までに時間がかかるケースがあるでしょう。

Angularは、Googleが中心となって開発したフレームワークです。開発スピードが早く、年に約2回のアップグレードが行われています。SPAを構築するための機能が一通り揃っているため、非常に使いやすいのが魅力でしょう。

Vue.jsは、オープンソース型のフレームワークです。ReactやAngularなどのJavaScriptフレームワークに比べ、習得しやすいとされています。機能面ではやや劣りますが、拡張性の高いフレームワークとして人気です。以上のようなフレームワークを学び、SPAを作成してみましょう。

■フロントエンドエンジニアの仕事はつらい?

つらいと言われるケースもありますが、好きな人にとっては楽しい仕事です。仕事内容の中に、どれだけの楽しさを見つけられるかどうかが大切になるでしょう。楽しく仕事をするためには、コミュニケーション能力をつけるのがおすすめです。

チームで仕事をするケースが多いため、メンバーとのコミュニケーションが取れると楽しさに繋がります。関わり方次第では、新しい分野にチャレンジしたり、企画の段階から関われるようになったりするケースもあるでしょう。

また、複数のフレームワークを勉強するのもおすすめです。フレームワークを学ぶと視野が広がり、できることも増えて楽しさを感じられるようになります。

■フロントエンドエンジニアのロードマップ

フロントエンドエンジニアとして活躍するためには、経験と知識を積んでいく必要があります。以下のロードマップを参考に、需要の高いフロントエンドエンジニアを目指しましょう。

1.HTML・CSS・JavaScriptを学ぶ
まずは、HTML・CSS・JavaScriptなどの基本を学びます。HTML・CSS・JavaScriptなどの言語はコーディングの基礎となる部分であり、マークアップエンジニアやコーダーなども良く使います。そのため、必ず覚えておきましょう。

2.コーダーやマークアップエンジニアとして実績を作る
基礎が学べたら、コーダーやマークアップエンジニアとしての実績を作ります。フロントエンドエンジニアは、マークアップエンジニアやコーダーの上位職として認識されているため、実績を作ることでキャリアアップを目指せるでしょう。
会社員として働くのはもちろん、フリーランスとして活躍しながら実績や経験を積んでいくのもおすすめです。あわせて、資格の取得も目指しましょう。

3.フレームワークを学ぶ
フロントエンドエンジニアとして活躍するためには、フレームワークが欠かせません。フレームワークには多くの種類がありますが、以下のようなものを身につけましょう。

React
Angular
Vue.js
TypeScript
Node.js

React・Angular・Vue.jsの3つはSPAに欠かせないフレームワークで、フロントエンドエンジニアの多くが使用しています。TypeScriptは、JavaScriptを拡張して開発された新しいプログラミング言語で、Reactでも使用可能です。

Node.jsは、オープンソース型のフレームワークとして知られています。大量のリクエストにも高速に対応できるほか、豊富なフレームワークやライブラリが用意されているため、効率良く開発を行えるのが特徴です。それぞれの中から、自分が使いたいフレームワークを学びましょう。

4.ライブラリを学ぶ
フレームワークとあわせて、ライブラリも学んでおきましょう。ライブラリを利用することで、エンジニアは新しいコードを書く手間を省き、開発を効率化できます。多くのエンジニアによってテストされているため、信頼性が高いのもメリットです。

5.実践経験を積む
豊富な知識を身につけた後は、フロントエンドエンジニアとしての実戦経験を積みましょう。自分のレベルに合った案件に取り組み、クライアントの信頼を得ながら仕事を進めていきます。ある程度の実績を作ると、単価の高い案件にもチャレンジできるようになるでしょう。
フリーランスとして年収アップを目指すのであれば、ポートフォリオを作成しておくのがおすすめです。自身のスキルやレベルが分かるものを用意し、クライアントから認めて貰える体制を作りましょう。

■フロントエンドエンジニアにおすすめの資格

フロントエンドエンジニアとして活躍していくためには、資格を取得するのがおすすめです。以下で、おすすめの資格を開設しているので参考にしてみてください。

・ウェブデザイン技能検定
ウェブデザイン技能検定とは、Webサイトの企画・設計・制作・運用に関する知識と技能を認定する国家資格です。Web業界では人気の国家資格となっており、多くのエンジニアやWebデザイナーが取得しています。

比較的難易度が低いものの、Webサイト作成の基本スキルを身につけられるのが魅力です。国家資格なので、取得することでクライアントからの信頼も得やすくなるでしょう。

・Webクリエイター能力認定試験
Webクリエイター能力認定試験とは、Webサイトの企画・設計・制作・運用に関する知識と技能を認定する試験です。エキスパートとスタンダードの2つの級に分けられています。

スタンダードは中級程度の知識と技術で合格可能ですが、エキスパートはWebサイトの企画・設計・制作・運用に関する高度な知識と技能がなければ合格できません。エキスパートは、自らWebサイトを企画・設計・制作・運用できる技能者を認定する試験です。

・Ruby技術者認定試験
Ruby技術者認定試験とは、Rubyの技術力を認定する資格です。SilverとGoldの2つの級があり、SilverはRubyの基礎的な知識と技能を有する方を対象に、GoldはRubyの高度な知識と技能を有する方を対象に認定されます。

Rubyはフロントエンドエンジニアが多く用いる言語の1つなので、資格を取得しておくと自身のスキルを証明できるでしょう。

・PHP技術者認定試験
PHP技術者認定試験とはPHPの技術力を認定する資格で、初級・中級・上級の3つの級があります。初級はPHPの基礎的な知識と技能、中級はPHPの中級的な知識と技能、上級はPHPの高度な知識と技能がなければ合格できません。

PHPはRubyと同様に多く用いられるプログラミング言語なので、初級から順に知識や技術を身につけながら取得していきましょう。

・LPIC
LPICとは、LPIが認定するLinux技術者の認定資格です。世界中でも人気のあるLinux技術者の認定資格の1つであり、レベル1~3まで用意されています。レベル1は基礎知識、レベル2は高度な知識、レベル3は専門的な知識が求められます。

レベル1は比較的合格率が高いものの、レベル3は難易度が高いため、やや上級者向けの資格です。Linuxはオペレーティングシステムの一種であり、誰でも自由に使用することができます。

・HTML5プロフェッショナル認定試験
HTML5プロフェッショナル認定試験は、HTML5・CSS3・JavaScriptなどに関する知識と技術力を認定する資格試験です。HTML5やCSS3、JavaScriptなどの基礎知識と技術力を評価する資格のため、スキルがあることをアピールできます。

・PMP
PMPとは、プロジェクトマネジメント・プロフェッショナルの略称で、アメリカのプロジェクトマネジメント協会(PMI)が認定する国際資格です。資格を取得することで、プロジェクトマネジメントの知識とスキルがあることを証明できます。

プロジェクトマネジメントは、プロジェクト成功までのプロセスを構築することです。フロントエンドエンジニアとして幅広く活躍したい場合には、マネジメント力を身につけておく必要があるでしょう。

・Webデザイン試験
ウェブデザイン技能検定は、ウェブサイトのデザインに関する知識と技能を評価する国家資格です。1級と2級があり、1級は合格率30%程度と難易度が高くなっています。1級に合格できると、応用や専門的な知識があることの証明になるでしょう。

・基本情報技術者試験
基本情報技術者試験は、情報処理技術者試験の1つで、ITに関する基礎的な知識を問う試験です。IT全般の知識が身につくため、エンジニアには特に取得しておきたい資格の1つでしょう。基本情報技術者試験は、合格率は30%程度です。

・人間中心設計専門家認定試験
人間中心設計専門家認定試験は、ユーザーのニーズや要望を理解し、使いやすいサイトやアプリを作成するための知識が身につく資格です。UI/UXデザイナーなどが取得する資格ですが、フロントエンドエンジニアはデザインを担当するケースもあるため、取得しておいて損はありません。

・CIW JavaScript Specialist
CIW JavaScript Specialistは、CIWが認定するJavaScriptに関する資格です。JavaScriptに関する基礎知識から専門知識まで幅広く問われる試験で、JavaScriptを多く扱うフロントエンドエンジニアにも向いています。

■フロントエンドエンジニアに必要なスキル

フロントエンドエンジニアには、さまざまなスキルが必要です。以下を参考に、フロントエンドエンジニアに求められるスキルを身につけましょう。

・Web知識全般
フロントエンドエンジニアが主に担当するのはフロントエンドの部分ですが、フリーランスのおいては幅広い業務を担当する場合もあります。そのため、Web全般の知識は身につけておくのがおすすめです。

WebデザインやUI/UXデザインのほか、アクセス解析やマーケティングなどの知識も身につけておきましょう。

・フレームワークやライブラリ
フロントエンドエンジニアには、コーディングの知識や経験が必須です。HTML・CSS・JavaScriptの基本を学ぶのはもちろん、PHPやRubyなどの知識も身につけておきましょう。また、あわせてフレームワークを学んでおくのがおすすめです。
ReactやVue.js、Next.jsはJavaScriptを使ったフレームワークで多く用いられます。近年では、フレームワークやライブラリを用いた開発が増えてきているため、柔軟に対応できるように知識を身につけておきましょう。

・バックエンド言語
フロントエンドで使われる言語のほか、バックエンド言語もあわせて覚えておくと良いでしょう。主に使われているのは、Java・Ruby・PHP・Python・Go言語などです。さまざまな言語を知っておくと、サーバーサイドエンジニアなどともスムーズに話せます。

■フロントエンドエンジニアが案件を獲得するポイント

フリーランスのフロントエンドエンジニアが案件を獲得するためには、深い知識を身につける必要があります。スキルを身につけるのはもちろん、資格取得も有効な手段です。相手は初対面で自分のことを知らないため、資格を取得することで実力や実績のアピールにも繋がります。
また、大前提として積極的に案件を探す必要があるでしょう。放っておいて勝手に案件が入ってくるわけではないため、注意が必要です。仕事をこなしながらも常に最新のトレンドをチェックし、クライアントのニーズに応えられるようにすることも意識しましょう。

■フロントエンドエンジニアとして活躍しよう

フロントエンドエンジニアは、今後も需要が高まると考えられている仕事の1つです。エンジニアの中でも高い技術と幅広いスキルが求められる職種のため、コーディングだけでなくフレームワークやWebデザインなど多くの技術を身につけましょう。
特に、フリーランスを目指す場合には、フロントエンドエンジニアの領域だけでなく、デザインのスキルを求められるケースが多くあります。単価の高い案件を獲得していくためにも、日々努力を重ねながら年収アップを目指しましょう。