UI・UXデザイナー の求人・案件一覧
UI・UXデザイナー とは
UI・UXデザイナーは、使い心地の良いシステムやユーザー体験の設計を行う仕事です。システムやサイトの利便性をユーザー目線で考え、使い心地を重視した設計ができる力が求められます。UIやUXに限らずWebデザイン全般のスキルが求められるケースが多く、Figma・Adobe XD・Photoshopなどの知識も必要です。
- フルリモート 高単価
※【64時間/月】※プロダクトUIデザイナー案件
20 〜 30 万円/月
週2日
- ポジション
- Webデザイナー UI・UXデザイナー
- 使用ツール・
言語 - XD/Figma Photoshop/Illustrator
- 必須スキル
・UI・プロダクトデザイナーの実務経験
- 業務内容
・自社サービスのUI・プロダクトデザイナーの相談となります。
・サイト制作が可能なSaasサービスのデザイン案件です。
・競合調査、UI設計、デザイン制作まで一貫してお願いします。
・PMと協議しながらプロダクトデザインに落とし込みます。
・サービスはローンチ済の為、改修やリデザインをメインにお願いします。
・ユーザーが使用する管理画面をより使いやすくする為にブラッシュアップします。
・業務内容詳細は面談時に詳しくご説明させて頂きます。
- フルリモート 高単価
【週2~】UXデザイン案件・事業会社
20 〜 50 万円/月
週2〜3日
- ポジション
- Webデザイナー UI・UXデザイナー
- 使用ツール・
言語 - XD/Figma Photoshop/Illustrator
- 必須スキル
・スマートフォンアプリのUXデザインの実務経験
・Figmaの使用経験- 業務内容
・自社サービスアプリのUXデザイナーの募集となります。
・社会課題にアプローチしたスマートフォンアプリとなります。
・新規アプリ(英語)、既存アプリ(様々)ともに携わって頂きます。
・現在のデザイナーチームは3名程度となります。
・業務内容詳細は面談時にお話し出来ればと思います。
- フルリモート 高単価
自社サービスのデザイン・コーディング案件
30 〜 70 万円/月
週4〜5日
- ポジション
- Webデザイナー UI・UXデザイナー マークアップコーダー
- 使用ツール・
言語 - XD/Figma Photoshop/Illustrator JavaScript HTML/CSS
- 必須スキル
・Webデザインの実務経験
・コーディングの実務経験- 業務内容
・自社サービスのWebデザイン、コーディング案件となります。
・自社サービスは医療、採用など多岐に渡ります。
・主にサービスサイト・LPデザインをお任せします。
・デザインメンバーとコミュニケーションを取りながらデザイン・コーディングを行います。
・業界最大手の上場企業で安定した人気の現場です。
・ご経験によっては、UIデザインもご依頼することがございます。
・業務内容詳細は面談時にお伝えさせて頂きます。
- フルリモート 高単価
【週2】自社サービスのUIデザイン案件
20 〜 40 万円/月
週2日
- ポジション
- Webデザイナー UI・UXデザイナー
- 使用ツール・
言語 - XD/Figma Photoshop/Illustrator
- 必須スキル
・UIデザイナーとしての実務経験
・figmaの使用経験- 業務内容
・自社SaaSサービス開発・運営会社にてUIデザイナーの募集となります。
・プロダクトのUIデザインに携わって頂きます。
・デザインのテイストは全てtoB向けとなります。
・デザインソフトはFigmaを使用して作成しております。
・マーケ担当、プロダクト担当を協議をしながら案件を進行します。
・稼働時間の縛りはないですが、コミュニケーションは平日日中でお願いします。
・別途、サービスのLPやバナーのデザインもご依頼することがあります。
・業務内容詳細は面談時にお伝えさせて頂きます。
- フルリモート 高単価
自社サービスのデザイン案件
25 〜 40 万円/月
週3〜5日
- ポジション
- Webデザイナー UI・UXデザイナー
- 使用ツール・
言語 - XD/Figma
- 必須スキル
・Webデザインのご経験(Figma)
- 業務内容
・自社サービス会社(NFTプラットフォームサービス)でWebデザイナーの募集となります。
・同社提供の自社サービスのWebデザイン業務をお願いしたいです。
・該当サービスはクリエイターエコノミー事業(NFT技術を活用したデジタル会員権の発行・取引など)です。
・対応サイトはサービスサイトを中心にその他キャンペーンサイトやLPなどとなります。
・業務内容詳細は面談時にお伝えさせて頂きます。
- フルリモート 高単価
採用コンサル会社でのデザイン案件
20 〜 30 万円/月
週3日
- ポジション
- Webデザイナー UI・UXデザイナー
- 使用ツール・
言語 - Photoshop/Illustrator
- 必須スキル
・Webデザインのご経験(Illustrator/Photoshop/)
- 業務内容
・採用コンサル会社でのデザイナー募集となります。
・同社クライアントのWebサイトなどのデザイン業務となります。
・クライアントは中小企業がメインとなります。
・Webサイトは新規、運用があり、採用サイト、コーポレートサイトです。
・プロジェクトを複数担当して頂きます。
・業務内容詳細は面談時にお話し出来ればと思います。
- フルリモート 高単価
【60H〜】プロダクトUIデザイン案件
20 〜 80 万円/月
週2〜4日
- ポジション
- Webデザイナー UI・UXデザイナー
- 使用ツール・
言語 - XD/Figma
- 必須スキル
・UIデザイナーとしての実務経験
・Webデザイナーとしての実務経験- 業務内容
・マッチングアプリのプロダクトUIデザイン(一部Webデザイン有)を担当していただきます。
・飲み会に特化したマッチングアプリとなります。
・リリースは11-12月を想定しており、芸能人を起用したプロモーションも予定しております。
・経営、デザイナー、エンジニアそれぞれのチームとコミュニケーションを取りながらデザインに落とし込んで頂きます。
・デザインアプリケーションはfigma
・コミュニケーションツールはSlack
・タスク管理はnotion
・ご依頼する業務内容詳細に関しては、面談時に改めてお伝えさせて頂きます。
- フルリモート 高単価
自社サービス会社でのUIデザイン案件
50 〜 90 万円/月
週3〜5日
- ポジション
- UI・UXデザイナー
- 使用ツール・
言語 - XD/Figma ディレクション
- 必須スキル
・UIデザイン、Webデザインのご経験(Figma)
- 業務内容
・自社サービス会社にてUIデザイナーの募集となります。
・自社サービスはHRアプリで、組織改善ツールです。(大手企業も多数利用)
・経営陣、開発メンバーなどとコミュニケーションを取りながらUIデザインを行います。
・各所とコミュニケーションを取りながら、画面設計もお願いします。
・業務内容詳細は面談時にお伝えさせて頂きます。
- フルリモート 高単価
グラフィック及びイラストデザイン案件
15 〜 30 万円/月
週2〜3日
- ポジション
- Webデザイナー UI・UXデザイナー
- 使用ツール・
言語 - XD/Figma Photoshop/Illustrator
- 必須スキル
・デザイナーとしての実務経験
・Web、グラフィック、イラストデザインの実務経験- 業務内容
・コンサルティング事業のグラフィックデザイン及びイラスト制作となります。
・自社サービスアプリ内で使用するバナーなどの素材の制作
・自社サービスサイトや自社広告に記載するバナーなどの制作
・自社コーポレートサイトに記載するバナーなどの制作
・サイト、パンフレット、SNS広告などで使われるデザイン素材をご担当頂きます。
・今後もプロダクトを改善予定で、中長期で参加頂ける方を募集します。
・面談時に業務内容詳細をお伝え出来ればと考えております。
- フルリモート 高単価
自社サービスのUIデザイン案件
50 〜 110 万円/月
週3〜5日
- ポジション
- Webデザイナー UI・UXデザイナー
- 使用ツール・
言語 - XD/Figma Photoshop/Illustrator
- 必須スキル
・UIデザイン、Webデザインのご経験
(Illustrator/Photoshop/XD/Figma)- 業務内容
・DX医療系サービスのWebデザイン案件となります。
・UIデザインからLPなどのサービスサイトをお任せします。
・デザインメンバーなどとコミュニケーションを取りながらデザインを行います。
・自社サービスは電子カルテ、採用サービスなど多岐に渡ります。
・業界最大手の上場企業で安定した人気の現場です。
・業務内容詳細は面談時にお伝えさせて頂きます。
UI・UXデザイナー とは
UI・UXデザイナーは、使い心地の良いシステムやユーザー体験の設計を行う仕事です。システムやサイトの利便性をユーザー目線で考え、使い心地を重視した設計ができる力が求められます。UIやUXに限らずWebデザイン全般のスキルが求められるケースが多く、Figma・Adobe XD・Photoshopなどの知識も必要です。
サービスについて
リモプルのサービス紹介です。
フリーランス案件獲得から稼働までの流れを説明させて頂きます。
よくある質問
安心してリモプルを利用いただけるよう、みなさんからよくいただく質問をまとめました。
フリーランスUI・UXデザイナーについて
■フリーランスのUI・UXデザイナーとは
フリーランスのUI・UXデザイナーは、クライアントから案件を獲得し、仕事をこなしながら生計を立てていきます。会社員とは異なり、複数の企業と業務委託契約を結んで仕事を受注するのが一般的です。
そのため、クライアントと上手く信頼関係を築かなければ仕事が貰えず、給料が安定しません。安定した収入を得るためには複数の契約を結びつつ、1つ1つの仕事を丁寧かつ迅速にこなしていくことが求められます。
・UI・UXデザイナーの仕事はつまらない?
UI・UXデザイナーは「つまらない」「単調」などと言われがちですが、ユーザーの視点に立ったサイト作りには面白さがあります。使い勝手の良いデザインが設計できたときは満足感や達成感を味わえるため、やりがいのある仕事の1つと言えるでしょう。
近年では便利なCMSの普及により、専門知識や技術を必要としないケースも増えてきました。UI・UXデザイナー将来を不安視する声もありますが、現状では十分に需要がある仕事です。知識や技術があれば、CMSだけでは作れないオリジナルのサイト作りができ、幅広い案件の獲得にも繋がります。
Chat GPTをはじめとするAIの発展で仕事の領域に変化がある可能性もあるため、流行や進化に目を向けることも大切です。
・UI・UXデザイナーが向いている人
UI・UXデザイナーは、ユーザーの心理や行動を理解できる方におすすめです。ユーザーの視点に立ってWebサイトのデザインを考える必要があるため、ユーザー心理に長けている必要があります。
また、フリーランスのUI・UXデザイナーとして活躍したい場合は営業スキルがあり、今後もレベルアップしながら年収を上げたいと考えている方が向いているでしょう。ソフトやアプリの利便性をユーザー目線で考え、設計できる方はUI・UXデザイナー向きです。
■UI・UXデザイナーの求人はなくなる?
UIデザインだけ、UXデザインだけを意識したスキルでは、今後仕事が減る可能性があるでしょう。フリーランスにおいては、仕事の減少は致命的となってしまうため、幅広い知識を身につけていくことが重要です。
また、近年では知識や技術なしで使えるCMSや便利なツールも出てきているため、使えるようにしておく必要があります。CMSにおいてはシステムに依存せず、自身でもカスタマイズできるようにしておくのがおすすめです。
UI・UXデザイナーの求人が減る可能性はありますが、フリーランスの場合にはWebデザインやコーディングなどの知識を付けておけば、十分に仕事を獲得できると考えられます。クライアントが求めているものを考え、スキルアップを目指しましょう。
■UI・UXデザイナーにおすすめの資格
フリーランスのUI・UXデザイナーとして活躍していくためには、さまざまな知識や技術が求められます。以下のような資格を取得しておくと、クライアントからの信頼も得やすくなるでしょう。
・アドビ認定プロフェッショナル
アドビ認定プロフェッショナルは、Adobe XD・Photoshopなどのソフトを展開するAdobe社が行う認定試験です。Adobe社のソフトに関するスキルや知識などが求められ、幅広い知識がなければ合格できません。
日本だけでなく世界共通の資格としても知られており、海外とのやり取りをしたい方にもおすすめの資格です。資格は科目ごとに認定されるため、UI・UXデザイナーであればAdobe XDやPhotoshopをメインに取得しておきましょう。
・ウェブデザイン技能検定
ウェブデザイン技能検定は、Web業界で唯一の国家検定制度です。Web全般の知識や技術が求められるため、UI・UXデザインだけでなくWebデザインやコーディングなどの知識も必要になります。
1~3級が用意されており、試験は学科と実技の2部構成です。合格率が10~20%程度とやや低めで、難易度の高い資格だと言われています。フリーランスにおいては、幅広い業務を求められるケースもあるため、取っておいて損はありません。
・人間中心設計専門家(認定HCD専門家)
人間中心設計専門家は、ユーザーの安全性や快適性を重視したモノづくりに関する資格です。専門家とスペシャリストの2種類の資格があり、どちらも難易度が高いだけでなく、受験資格も厳しいため合格率は低めとなっています。
受験には、人間中心設計・ユーザビリティ関連従事者としての実務経験などが必要です。UI・UXデザイナーはユーザーの視点に立った設計が必要なため、人間中心設計専門家の資格も取っておくと仕事の幅が広がりやすくなります。
・Webクリエイター能力認定試験
Webクリエイター能力認定試験は初心者向けの資格ですが、Webに関する幅広い知識が身につけられるため、取得しておくと良いでしょう。試験では、簡単なプログラミングやデザインに関する問題が出題されます。
比較的難易度が低く、合格率も高いため最初に挑戦する資格としてもおすすめです。Web制作の知識やスキルがあることを証明できるため、クライアントからの信頼も得やすくなります。
・Google UX Designプロフェッショナル認定
Google UX Designプロフェッショナル認定は全7つのコースが用意されており、それぞれの受講が終了するごとに認定証が貰えます。UI・UXデザインの基本が学べるため、フリーランスとして活躍する前段階の復習として受講するのもおすすめです。
週10時間程度の学習で約6ヶ月間かけて修了できるボリュームのため、仕事の合間などにも気軽に受講できます。Googleが提供している資格のため、Adobeの資格と同じく世界共通です。
・HTML5プロフェッショナル認定試験
HTML5プロフェッショナル認定試験は、Web業界の知識を体系的にまとめたものです。HTML5だけに特化した資格ではなく、CSS3やJavaScriptなど多くの知識が求められます。実践的な資格のため、コーディングの知識を身につけたい方におすすめです。
試験はレベル1とレベル2に分けられているので、自身のスキルに合ったものを選びましょう。Web業界では取得している方が多い資格の1つなので、時間に余裕のある方はチェックしてみてください。
・ウェブ解析士
ウェブ解析士はWebサイトやマーケティングのほか、ビジネス領域の知識も求められる資格です。UI・UXデザイナーはサイト解析のスキルが必要になるケースも多いため、ウェブ解析士の資格も取得しておくと良いでしょう。
4C分析やPDCAサイクルなど、サイトの運用・分析・改善に関する知識も求められます。上級ウェブ解析士と呼ばれる資格もあるため、あわせてチェックしてみてください。
■UI・UXデザイナーが身につけたいスキル
フリーランスのUI・UXデザイナーは、さまざまな知識を身につけておく必要があります。基本以外の知識も身につけて、優良な仕事の獲得を目指しましょう。
・コミュニケーション能力
フリーランスとして仕事を獲得していく場合は、コミュニケーション能力が必要です。クライアントから希望のUI・UXデザインを聞き出すのはもちろん、関係性を築いて信頼を得るためにもコミュニケーション能力をつけておいて損はありません。
完全在宅で働くのであれば、顔の見えない相手や会ったことのない相手と話す機会もあり、緊張せずにしっかり話せるようになる必要があります。最低限のビジネスマナーを身につけ、相手と話ができるようにしておきましょう。
・飽くなき探究心
UI・UXデザインでは、使いやすさやユーザー体験の向上が求められるため、常に新しいものを求める飽くなき探求心も必要です。新しいものや面白いものに目を向け、ユーザーが「使って楽しい」と思える設計をしましょう。
競合調査や比較調査などを行い、新しい発見や知識を求める気持ちも大切です。使いやすさを追求し、常により良いサイトを目指す気持ちを持ちましょう。
・デザインスキル
デザインスキルに関しては、UI・UXデザインだけでなくWebデザインのスキルも身につけておくのがおすすめです。WebデザインとUI・UXデザインを一括して依頼されるケースも多いため、Webデザインの知識があるだけで仕事の幅も広がります。
簡単なコーディングやコンテンツの作成ができれば、UI・UXデザインに関連する仕事も一緒に任せて貰えるようになるでしょう。
・SEO対策に関するスキル
Webサイトを作成する際は、SEO対策を施すケースがほとんどです。サイト内にSEO対策を施すことで集客がしやすくなり、アクセス数のアップにも繋がります。離脱率が高く、滞在時間の短いサイトは検索上位に表示されにくくなるでしょう。
そのため、離脱が起こりにくいデザインを設計する必要があります。どんなサイトが検索上位に表示されるのかなど、SEOの基本知識を身につけておくだけでもUI・UXデザインの設計がしやすくなるはずです。
・営業スキル
フリーランスのUI・UXデザイナーは自身で仕事を獲得する必要があるため、営業スキルも欠かせません。セルフマネジメントを行い、フリーランス向けの求人サイトやクラウドソーシングサイトに登録をして仕事を獲得します。
また、契約後も継続した仕事を貰うためには、クライアントに営業をかける必要が出てくるでしょう。営業スキルはあって損のない能力なので、身につけておくのがおすすめです。
・ビジネススキル
フリーランスで活躍するなら、請求書の作成や交渉など一般的なビジネススキルも必須です。業務委託契約を結ぶ場合には、自身で請求書を作成する必要も出てくるため、Excelやスプレッドシートを扱えるようにしておきましょう。
また、契約金や継続した案件の取得など、クライアントとの交渉が必要なシーンもあります。基本のビジネススキルを身につけ、クライアントとの信頼関係を築きながら仕事を進めていきましょう。
■フリーランスのUI・UXデザイナーが単価を上げるコツ
フリーランスのUI・UXデザイナーが年収をアップさせるためには、単価の良い案件を獲得する必要があります。単価の良い案件を獲得するためのコツを見ていきましょう。
・高品質なポートフォリオを作成する
クライアントは、基本的にポートフォリオを見て能力を判断します。そのため、高品質なポートフォリオを作成し、自身のスキルが高いことをアピールするのが大切です。そもそもポートフォリオがない場合は仕事を受注できないケースもあるため、必ず先に作成しておきましょう。
ポートフォリオは1つだけでなく、複数作成しておくのがおすすめです。複数のパターンがあると、さまざまな業種のクライアントにアピールしやすくなります。
・高単価の案件を狙う
UI・UXデザイナーの単価は案件によってさまざまなため、単価をアップさせるなら高単価の案件を狙うのがおすすめです。当然、高単価の案件は人気が高く、応募者も多いので獲得できる可能性は低いでしょう。そのため、複数の案件に応募して様子を見る必要があります。
中には難易度の高い案件もあるため、スキルや技術を身につけておくことが重要です。資格を取得しておくと、クライアントから信頼されて仕事を受注できる確立も上がります。ポートフォリオとあわせ、自身をアピールする手段として資格の取得も検討しましょう。
・継続案件を狙う
一度の仕事で終わりになるのではなく、継続して契約してくれる案件を狙うのも1つの手です。長期案件になるほど信頼を築けるため、単価のアップにも繋がります。最初から「継続案件」と書かれた求人を狙い、応募しても良いでしょう。
また、一度契約が終了したクライアントに対しても、再度営業をかけることで仕事を獲得できるケースもあります。しつこく連絡するのはNGですが、積極的にアピールすることも大切です。
・幅広い知識を身につける
UIやUXに留まらず、Webデザインやマーケティング知識を身につけると仕事の幅が広がります。また、Webデザインを別で依頼するより一括で依頼する方がクライアントも楽なので、両方こなせると単価のアップに繋げられるでしょう。
さまざまな資格を取得して知識を広げるのはもちろん、常に競合サイトなどを研究しながら、新しい知識を身につけていくのがおすすめです。
・営業スキルを身につける
フリーランスにおいては、営業スキルが欠かせません。いくら実力があっても、売り込まなければ仕事は獲得できないため、クライアントに自分の実力をアピールできるようにしましょう。
企業では営業担当が仕事を獲得してきてくれますが、フリーランスの場合は全て自分で行う必要があります。求人サイトなどに登録するのはもちろん、知人や過去の同業者に声をかけるなど、積極的に営業をかけましょう。
■UI・UXデザイナーの求人の探し方
フリーランスのUI・UXデザイナーとして活躍するためには、効率よく求人を探す必要があります。コツやポイントを押さえて、自身にとって優良な仕事を探しましょう。
・求人サイトに登録する
まずは、求人サイトに登録しましょう。求人サイトにもいろいろな種類がありますが、フリーランスのエンジニア向けのサイトを探すのがおすすめです。サイトは1つだけでなく、複数のサイトに登録しておきましょう。
また、サイト内のプロフィールを充実させ、可能であればポートフォリオを掲載しておくと仕事を獲得しやすくなります。スキルや資格が登録できるサイトでは、自身の持っている資格などを登録してください。
・仕事仲間(同業者)や知人に声をかける
以前からUI・UXデザイナーとして働いていたのであれば、会社員時代の同業者や知人に声をかけるのも1つの手です。以前の仕事仲間であれば仕事やクライアントを紹介してくれる可能性が高く、質の良い案件の獲得に繋がります。
ただし、紹介された案件は断ったり辞めたりしにくいため、自身がフリーランスとして仕事をこなせる自信がついてからにしましょう。同僚や上司など、声をかけやすそうな人から順にあたってみてください。
・SNSを活用する
自身でSNSアカウントを作成し、フリーランスで仕事を受注している旨をアピールすれば、依頼がある可能性もあります。SNSとあわせ、ブログも開設しておくとポートフォリオとしても使用可能です。
また、企業アカウントに営業をかける方法もあります。現在では多くの企業がSNSアカウントを運用しているため、上手く活用しましょう。その他、電話やメールなどで直接営業をかける方法もおすすめです。
■UI・UXデザイナーの将来性
UI・UXデザイナーは将来性がないと言われることもありますが、まだまだ求人や仕事は豊富にあります。近年では、オンラインマーケティングが主流になっているため、WebデザイナーやUI・UXデザイナーは今後も需要があると考えられるでしょう。
ただし、フリーランスとして活躍したいのであれば、幅広い知識を身につけておかなければなりません。UI・UXデザイナーとしてのスキルはもちろん、Webデザインやコーディングの知識も身につけておきましょう。
幅広い知識を身につけ、経験を積めばUI・UXディレクターを目指す道もあります。フリーランスであれば、能力次第で年収アップも期待できるため、資格取得などスキルアップをしながら、優良な案件の獲得を目指しましょう。