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マークアップコーダー の求人・案件一覧

マークアップコーダー とは

マークアップコーダーは、Webサイトやアプリケーションの設計・構築・実装において、ユーザー側が目にするフロント部分の作業を担うエンジニア職です。 HTML・CSS・JavaScript・WordPressを主に扱います。コーダーなどとも呼ばれ、デザイナーが設計したデザインをWebページ上で閲覧できるようにするのが仕事です。

  • ポジション

  • スキル

  • こだわり

  • フルリモート

    自社メディアのデザイン、コーディング業務

    20 〜 50 万円/月

    3〜5

    ポジション
    Webデザイナー マークアップコーダー
    使用ツール・
    言語
    Photoshop/Illustrator HTML/CSS
    必須スキル

    <必須スキル>
    ・Photoshop/ Illustratorを使用してWEBデザインをした実務経験(3年以上)
    ・HTML、CSSのコーディング経験(3年以上)
    ・LPやバナーのデザイン制作経験

    業務内容

    ・自社メディアのデザイン、コーディング業務となります。
    ・クライアントのバナー・LP・Webサイトのデザイン、コーディングです。
    ・家づくりとリフォーム、不動産売買、土地活用、塾探し、介護、保険など、様々な分野のサービスを展開しております。
    ・企画から運営までの業務に携わって頂きます。

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  • フルリモート

    企業コーポレートサイトやキャンペーンサイト、LPのコーディング

    20 〜 50 万円/月

    3〜5

    ポジション
    マークアップコーダー
    使用ツール・
    言語
    HTML/CSS WordPress
    必須スキル

    <必須スキル>
    ・HTML、CSSを用いたページコーディング経験
    ・jQueryなどのライブラリを使ったJavaScriptの経験
    ・PSDデータのスライス

    業務内容

    ・同社受託案件のWebサイトコーディング業務となります。
    ・企業コーポレートサイトやキャンペーンサイト、LPのコーディングとなります。
    ・同社のディレクターとコミュニケーションを取りながらの実装を行います。
    ・少数の人数ですので非常にフランクな現場です。

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  • フルリモート

    商品サイト、自社メディアサイトのコーディング

    25 〜 45 万円/月

    3〜5

    ポジション
    マークアップコーダー
    使用ツール・
    言語
    HTML/CSS
    必須スキル

    <必須スキル>
    ・HTML、CSS、Javascriptのコーディング経験(3年以上)

    <尚可スキル>
    ・バージョン管理の使用経験 ( git )
    ・spa開発経験

    業務内容

    ・自社サービスの商品サイト、キャンペーンサイトのコーディング業務です。
    ・商品サイト、自社メディアサイトのコーディングが中心となります。
    ・自社プロダクトですので、要望などもすべて社内完結できスピーディーに制作に集中できます。
    ・年齢層も40代〜50代の方も活躍しておりアットホームでフランクな現場です。

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  • フルリモート

    大手メーカの公式サイトやキャンペーンサイトのコーディング

    25 〜 45 万円/月

    3〜5

    ポジション
    マークアップコーダー
    使用ツール・
    言語
    HTML/CSS WordPress
    必須スキル

    <必須スキル>
    ・HTML、CSS、Javascriptのコーディング経験(3年以上)

    <尚可スキル>
    ・バージョン管理の使用経験 ( git )
    ・タスクランナーを用いたサイト制作経験( node.js, gulp )

    業務内容

    ・Web受託制作案件のコーディング業務となります。
    ・大手メーカの公式サイトやキャンペーンサイトのコーディングとなります。
    ・コーディングだけではなく設計部分から対応をお願いします。
    ・非常にフランクな現場で新しい取り組みなどにも貪欲な会社です。

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  • フルリモート

    大手有名企業のコーポレートサイトのコーディング

    30 〜 40 万円/月

    4〜5

    ポジション
    マークアップコーダー
    使用ツール・
    言語
    HTML/CSS
    必須スキル

    <必須スキル>
    ・コーディング経験(HTML、CSS)2年以上
    ・jQueryの実装経験

    業務内容

    ・主にSPサイトのHTML/CSS制作がメイン業務となります。
    ・クライアント企業は大手有名企業のコーポレートサイトが殆どです。
    ・PCサイトをSPサイトに変換するコンバートツールがあり、変換後に
     各ページの調整やスクラッチでページを制作します。
    ・4名ほどのチームでコミュニケーションを取りながら制作を進めます。

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  • フルリモート

    不動産サイトWebサイトデザイン&コーディング

    35 〜 50 万円/月

    4〜5

    ポジション
    Webデザイナー マークアップコーダー
    使用ツール・
    言語
    Photoshop/Illustrator HTML/CSS WordPress
    必須スキル

    <必須スキル>
    ・デザイン、コーディングの実務経験3年程度
    ・ディレクションの経験

    業務内容

    ・同社受託案件のWebサイトデザイン&コーディングとなります。
    ・デザインからコーディングをお願いします。
    ・コーディングは特殊なスキルは必要はございません。
    ・クライアントは不動産関連のサイトが中心となります。
    ・非常にアットホームでフランクな現場です。

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  • フルリモート

    コスメ系ECサイト、販売サイトのWebデザイン

    35 〜 50 万円/月

    4〜5

    ポジション
    Webデザイナー マークアップコーダー
    使用ツール・
    言語
    Photoshop/Illustrator HTML/CSS
    必須スキル

    <必須スキル>
    ・Photoshopを使用してWEBデザイナーをした実務経験
    ・コーディング経験(HTML、CSS)
    ・LPやバナーのデザイン制作経験

    業務内容

    ・自社コスメ系ECサイトのWebデザイン業務となります。
    ・制作物はLP、バナーが中心となります。
    ・進行はbacklogを使用して行います。

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マークアップコーダー とは

マークアップコーダーは、Webサイトやアプリケーションの設計・構築・実装において、ユーザー側が目にするフロント部分の作業を担うエンジニア職です。 HTML・CSS・JavaScript・WordPressを主に扱います。コーダーなどとも呼ばれ、デザイナーが設計したデザインをWebページ上で閲覧できるようにするのが仕事です。

フリーランスマークアップコーダーについて

■フリーランスのマークアップコーダーとは

フリーランスのマークアップコーダーは、各企業から案件を獲得して仕事をこなします。業務委託契約で企業と契約を結び、与えられた仕事をこなすのが一般的です。

・フリーランスで活躍するコツ
フリーランスのマークアップコーダーとして活躍するなら、管理能力や営業スキルを身につける必要があります。デザインにも関わる仕事のため、Webデザイナーとしての知識をつけることも大切です。

幅広い知識を持ち、柔軟に対応することができれば、さまざまな案件を獲得できるでしょう。優良な案件を獲得し続けるためには、コミュニケーション能力なども求められます。

・フリーランスの年収・時給・単価は?
マークアップコーダーの米金年収は約440万円と言われており、フリーランスの場合は300万円~500万円程度が平均と考えられます。ただし、フリーランスとして働いている場合には、スキル次第で1000万円以上も可能です。

■フロントエンドエンジニアとの違い

マークアップコーダーとフロントエンドエンジニアは似ている仕事ですが、簡単に言えばマークアップコーダーの上位互換がフロントエンドエンジニアです。マークアップコーダーで経験を積み、フロントエンドエンジニアになるケースが多いでしょう。
フロントエンドエンジニアはJavaScriptなどの言語を多く使い、より高い技術やスキルが求められます。ユーザーが見やすく、使いやすいサイトを構築するプロフェッショナルです。

■マークアップコーダーの仕事はつらい?

マークアップコーダーは「つらい」と言われるケースもあるものの、仕事内容が好きな方にとっては楽しい仕事です。仕事内容の中に楽しさを見つけられるかどうかが大切になってくるでしょう。

・仕事内容
マークアップコーダーはデザイナーが作成したデザインを元にしながら、Webサイトを構築していく仕事です。主な仕事内容はコーディングとなるため、HTMLやCSSなどの言語が扱える必要があります。

・楽しく仕事をこなすコツ
楽しく仕事をするためには、コミュニケーション能力をつけると良いでしょう。チームで仕事をするケースが多いため、メンバーとのコミュニケーションが取れると楽しさに繋がります。また、不得意を改善するのではなく得意を伸ばすのもおすすめです。得意なことは楽しくこなせるケースが多いため、どんどん伸ばしていきましょう。

■マークアップコーダーのロードマップ

マークアップコーダーとして活躍するためには、HTMLとCSSの基礎を学ぶことが先決です。また、プロジェクトを作成して実務経験を積んだ上で、ポートフォリオなどを作成して就職活動を行いましょう。以下で、詳しく解説します。

1.HTMLとCSSの基礎を学ぶ
まずは、HTMLとCSSの基礎を学びましょう。どちらもコーディングには欠かせない言語のため、マークアップコーダーとして仕事をするなら欠かせない知識です。ただ、言語についての知識をつけるだけでなく、実際にコーディングができるようにしておきましょう。
覚えたコードは実際に書いてみて、思った通りのサイトになるかどうか確認することが大切です。イメージに合ったデザインにできなければ意味がないため、基礎が身についたらどんどんコードを書いてみましょう。

2.JavaScriptを学ぶ
JavaScriptは、Webサイトに動きをつけるために必要な言語です。HTMLやCSSだけでは単調なサイトになってしまうため、JavaScriptもあわせて身につけましょう。3つの言語を身につけることで、より質の高いサイトを制作できるようになります。

3.プロジェクトを作成して実践経験を積む
3つの言語を取得できたら、実際にプロジェクトを作成して実務経験を積みましょう。実務経験がなければ、フリーランスとして仕事を獲得するのも難しくなります。自身のスキルを活かし、できるだけ多くの実務経験を積むのがおすすめです。

4.ポートフォリオを作成して就職活動やフリーランス活動を行う
ある程度の実務経験を積んだ後は、ポートフォリオを作成して就職活動やフリーランスとしての活動をスタートさせます。ポートフォリオがなければ仕事を獲得するのは難しいため、必ずあらかじめ用意しておいてください。
ポートフォリオがない場合はクライアントに実力をアピールできず、仕事が獲得できません。クライアントはポートフォリオを見ながら希望の人材を探すため、質の高いものを複数用意しておきましょう。

■マークアップコーダーにおすすめの資格

マークアップコーダーが取得しておくべき資格には、さまざまなものがあります。ここでは、特におすすめの資格を6個見ていきましょう。

・HTML5 プロフェッショナル認定試験
HTML5プロフェッショナル認定試験は、HTML5やCSS3、JavaScriptなどWeb標準言語に関する知識と技術力を認定する資格試験です。試験は基礎的なマークアップ技術を対象としたレベル1と、より高度な技術を対象としたレベル2の2種類があります。レベル1の合格率は約60%、レベル2の合格率は約40%です。
試験の合格者には、HTML5プロフェッショナル認定試験合格証が授与されます。この試験に合格することで、Web開発者としてのキャリアアップにつながります。どの言語もマークアップコーダーには欠かせないものなので、資格を取得してキャリアアップを目指しましょう。

・Web クリエイター能力認定試験
Webクリエイター能力認定試験は、Webサイトの制作・運用に必要な知識と技術力を認定する資格です。Web業界で広く認知される資格のため、マークアップコーダーが取得しておいて損はありません。
Webサイトの企画・設計・コンテンツ制作・デザイン・プログラミング・運用管理など、サイトの制作に必要な知識や技術を幅広く問われます。実技形式で行われる試験ですが合格率が比較的高く、難易度が低いため最初に取得する資格としてもおすすめです。HTMLダグやCSSタグなど、基礎知識が問われます。

・ウェブデザイン技能検定試験
ウェブデザイン技能検定試験は、Webサイトの企画・設計・デザイン・制作・運用に必要な知識と技能を問われる国家資格です。1級から3級までのレベルが用意されており、1級が最も難しい試験となります。
ウェブデザイン技能検定試験に合格することで、Webサイトに関わる知識と技術を身につけたことを証明できます。この資格は、Webサイト制作会社への就職・転職に有利になるほか、デザイナーやコーダーとしてのキャリアアップにも役立つでしょう。

・人間中心設計専門家認定試験
人間中心設計専門家認定試験は、人間中心設計(HCD)の専門家としての知識と技能を認定する試験となります。人間中心設計とは、ユーザーのニーズを理解し、ユーザーにとって使いやすく、満足度の高い製品やサービスを開発するための設計手法です。
試験は人間中心設計の基礎知識、人間中心設計プロセス、人間中心設計のツール・手法、人間中心設計のプロジェクトマネジメントの4つの分野から出題されます。マークシート方式で行われ、合格点は70点以上とやや難易度の高い資格です。
合格率は30~50%程度であり、年度ごとに異なります。マークアップコーダーはUIをイメージした設計が必要になってくるため、人間中心設計専門家認定試験を取得しておくのもおすすめです。

・基本情報技術者試験
基本情報技術者試験は、ITエンジニアの登竜門とも言われている資格です。ITエンジニアとしてキャリアアップしていくために欠かせない資格であり、IT業界で最も受験者数の多い試験の1つとなっています。
基本情報技術者試験のほか、より幅広い知識や技術を求められる応用情報技術者試験もあるので、気になる方はあわせてチェックしておきましょう。

・Linux 技術者認定資格
Linux技術者認定資格は、Linuxの知識と技術を認定する資格です。Linuxは、世界で最も普及しているオープンソースオペレーティングシステムであり、サーバーやクラウド、IoTなど多くの分野で利用されています。
Linux 技術者認定資格の資格を取ると、マークアップコーダーとしての需要が高まるでしょう。合格率はレベルが上がるごとに低くなり、より高いスキルや技術が求められます。

■マークアップコーダーに必要なスキル

マークアップコーダーは、コーディングやJavaScriptなど幅広いスキルが求められます。以下で、マークアップコーダーに必要なスキルを見ていきましょう。

・コーディング
マークアップコーダーの仕事はコーディングがメインとなるため、コーディングの知識や経験が必要です。HTMLやCSSをはじめ、多くの言語を扱えなければなりません。ただ、コードを書ければ良いわけではなく、ユーザーの視点に立った設計やデザインが同時に行えるかどうかも重要なポイントです。

・JavaScript
JavaScriptは、Webサイトに動きや機能を追加するために使用されるプログラミング言語です。JavaScriptは、Webサイトの開発に欠かせない言語であり、Webサイトの見た目や使い方をより魅力的にすることができます。

サイトに動きをつけるために必要な言語のため、マークアップコーダーとして幅広く活躍したい場合には身につけておきましょう。

・UI/UX設計
マークアップコーダーには、UI/UX設計の知識や技術も必要です。UIはユーザーインターフェースのことで、ユーザーがWebサイトやアプリを快適に利用できる環境を整えることをUI設計と呼びます。

UXはユーザーエクスペリエンスのことで、ユーザー体験を意味する言葉です。ユーザーがWebサイトなどを使った際、「使って良かった」などと思えるデザインをすることがUX設計と言います。どちらも、サイトを作成するマークアップコーダーには欠かせないスキルと言えるでしょう。

・CMS活用
CMSとはコンテンツ管理システムの略で、Webサイトのコンテンツを管理するためのシステムです。CMSを使用すればWebサイトのコンテンツ作成・編集・削除などを簡単に行うことができます。

マークアップコーダーはCMSを活用する機会も多いため、WordPressをはじめとするCMSを扱える必要があるでしょう。CMSには多くの種類がありますが、最初は最もメジャーなWordPressの使い方を覚えるのがおすすめです。

・モバイル対応力
近年では、モバイル化が進んでいるため、モバイルに対応できる力も必須です。モバイルデザインができるほか、モバイルに対応したコーディングや設計ができる力を身につけましょう。スマホやPCだけでなく、タブレットなども含めた各デバイスにあわせた設計ができることも大切です。

■マークアップコーダーが案件を獲得するポイント

マークアップコーダーが案件を獲得するためには、幅広いスキルや知識を身につけることが大切です。また、積極的に求人や案件を探して仕事を取得しましょう。

・幅広い知識を身につける
フリーランスのマークアップコーダーとして、優良な案件を獲得するためには幅広いスキルを身につけるのはもちろん、資格取得も有効な手段の1つです。相手は初対面で自分のことを知らないため、資格を取得することで実力や実績のアピールにも繋がります。

WebデザインやUI/UXデザインなどの知識も身につけ、応用力をつければ獲得できる仕事も増えるでしょう。関連する資格は積極的に取得し、スキルアップを目指してみてください。

・積極的に求人や案件を探す
大前提として、フリーランスのマークアップコーダーが仕事を獲得するためには、積極的に案件を探す必要があります。放っておいて勝手に案件が入ってくるわけではなく、自分で案件を獲得する必要があるため注意しなければなりません。

求人サイトに登録して仕事を探すのはもちろん、自分で営業をかけるなどして案件を探すことも大切です。フリーランスは仕事を取れなければお金を稼げないため、案件獲得には力を入れる必要があります。

・常に最新の技術やトレンドを押さえる
クライアントのニーズに応えられるように、常にトレンドを把握することも大切です。最新の技術やトレンドに目を向けるのはもちろん、自身の技術を磨くことも重要なポイントです。幅広いクライアントのニーズに応えられる力をつけ、さまざまな案件に手を出せるようにしておきましょう。

■マークアップコーダーとして活躍しよう

マークアップコーダーの仕事は、Webサイトなどのコンテンツ作成に欠かせない重要な仕事です。フリーランスとして長く活躍していくためには、幅広い知識やスキルを身につけながら日々努力を重ねていく必要があります。

コーディングだけでなく、Webデザインや設計など多くの知識をつけ、単価の良い案件を獲得できる環境を整えましょう。クライアントから信頼を得るためには、資格の取得も有効な手段の1つです。資格を取得すれば自身のスキルを証明できるため、ぜひ受験を検討してみてください。