DXフリーランス専門エージェント|リモプル

UI・UXデザイナー の求人・案件一覧

UI・UXデザイナー とは

UI・UXデザイナーは、使い心地の良いシステムやユーザー体験の設計を行う仕事です。システムやサイトの利便性をユーザー目線で考え、使い心地を重視した設計ができる力が求められます。UIやUXに限らずWebデザイン全般のスキルが求められるケースが多く、Figma・Adobe XD・Photoshopなどの知識も必要です。

  • ポジション

  • スキル

  • こだわり

  • フルリモート 高単価

    保育園の写真共有アプリのデザイン

    45 〜 60 万円/月

    4〜5

    ポジション
    UI・UXデザイナー
    使用ツール・
    言語
    XD/Figma
    必須スキル

    <必須スキル>
    ・XD、Sketch、Figma等を利用したUIデザイン制作経験2年以上
    ・サービス利用、体験設計を元にしたUI/UXデザインの経験

    業務内容

    ・自社サービスのサイトデザイン、アプリ等のデザイン業務となります。
    ・同社は家族コミュニケーションを豊かにするポータルメディア事業を手掛けております。
    ・保育園の写真共有アプリ、見守りサービス等を行なっております。
    ・自社サービスを中心にデザインとコーディングを行います。
    ・自社プロダクトですので、社内完結できスピーディーに制作に集中できます。
    ・基本稼働9時30分〜18時30分(1時間休憩)、平均年齢30代、東京支社40名強(全体80名)の現場です。
    ・9億の資金調達を行い、今勢いのある現場です。

    詳細を見る
  • フルリモート 高単価

    自社サービスアプリ(店舗チェックイン、リピートアプリ)のUIデザイン業務

    35 〜 70 万円/月

    3〜5

    ポジション
    UI・UXデザイナー
    使用ツール・
    言語
    XD/Figma
    必須スキル

    <必須スキル>
    ・XD、Sketch、Figma等を利用したUIデザイン制作経験2年以上
    ・サービス利用、体験設計を元にしたUI/UXデザインの経験

    業務内容

    ・自社サービスアプリ(店舗チェックイン、リピートアプリ)のUIデザイン業務となります。
    ・自社サービスを中心にデザインとコーディング(WebView部分)を行います。
    ・アプリ以外にECサイトのページ制作、バナー制作業務等も行います。
    ・自社プロダクトですので、要望などもすべて社内完結できスピーディーに制作に集中できます。
    ・基本就業9時30分〜18時30分(調整可)、平均年齢30代、制作部署10名強(全体100名規模)の現場です。
    ・大手インターネット会社のグループ会社で安定感のある現場です。
    ・業務委託の方も活躍中で馴染みやすい雰囲気です。

    詳細を見る
  • フルリモート 高単価

    コミュニケーションプロダクトのUI/UXデザイン業務

    30 〜 70 万円/月

    3〜5

    ポジション
    UI・UXデザイナー
    使用ツール・
    言語
    XD/Figma
    必須スキル

    <必須スキル>
    ・UI/UXデザインをした実務経験(3年以上)
    ・自社プロダクトのUI/UXデザイン、情報設計の実務経験

    <尚可スキル>
    ・アプリデザインの経験

    業務内容

    ・自社サービスプロダクトのUI/UXデザイン業務となります。
    ・プロダクトは先生と塾に通う保護者とのコミュニケーションを支援するサービスとなります。
    ・様々なクリエイティブ領域にトライしたい方にはとても良い現場です。
    ・注目ベンチャー企業で非常にアットホームでフランクな現場です。

    詳細を見る
  • フルリモート 高単価

    流通プラットフォームのUIデザイン制作業務

    30 〜 70 万円/月

    3〜5

    ポジション
    UI・UXデザイナー
    使用ツール・
    言語
    XD/Figma
    必須スキル

    <必須スキル>
    ・Sketch/Figmaを使ったUIデザイン制作の実務経験2年以上
    ・PC、スマホプロダクトのUIデザイン経験
    ・デザインを説明・提案の経験

    業務内容

    ・同社の自社プロダクトのUIデザイン制作業務となります。
    ・自社プロダクトは農産物の流通プラットフォームとなります。
    ・自社プロダクトですので、要望などもすべて社内完結でき制作に集中できます。
    ・急成長中の現場で非常にアットホームでフランクな現場です。

    詳細を見る
  • フルリモート 高単価

    自社サービスを手がける有名企業のUI/UXデザイン制作

    35 〜 65 万円/月

    3〜5

    ポジション
    UI・UXデザイナー
    使用ツール・
    言語
    XD/Figma
    必須スキル

    <必須スキル>
    ・Sketch/Figmaを使ったUI/UXデザイン制作の実務経験2年以上
    ・サービス利用、体験設計を元にしたUI/UXデザイン実績

    業務内容

    ・自社サービスを手がける有名企業のUI/UXデザイン業務となります。
    ・メーカーとのタイアップ企画があるので、テンプレートを基にUIの作成をお願い致します。
    ・現場は非常にフランクでプロダクトは人気サービスとなります。

    詳細を見る
  • フルリモート 高単価

    WebアプリケーションのUIデザイン

    40 〜 70 万円/月

    3〜5

    ポジション
    UI・UXデザイナー
    使用ツール・
    言語
    XD/Figma
    必須スキル

    <必須スキル>
    ・XD、Sketch、Figma等を利用したUIデザイン制作経験2年以上
    ・サービス利用、体験設計を元にしたUI/UXデザインの経験

    業務内容

    ・自社サービスのUIデザイン業務となります。
    ・業務はWebアプリケーションのUIデザインとなります。
    ・デザインがメインですが、画面の簡単なマークアップまで行います。
    ・現場は非常にフランクで新しい技術にも貪欲です。
    ・社内はフリーランス、リモートワークの方が多数在籍しておりフランクな現場です。

    詳細を見る
  • フルリモート 高単価

    自社マーケティングツールの新規画面/UIデザイン

    30 〜 70 万円/月

    3〜5

    ポジション
    UI・UXデザイナー
    使用ツール・
    言語
    XD/Figma
    必須スキル

    <必須スキル>
    ・XD、Sketch、Figma等を利用したUIデザイン制作経験2年以上
    ・サービス利用、体験設計を元にしたUI/UXデザインの経験

    業務内容

    ・自社マーケティングツールの新規画面/UIデザイン案件となります。
    ・Slack・appearinにてコミュニケーションを取ります。
    ・Bootstrapで既に画面を組んでいるので、ディレクターとトンマナ含め
     コミュニケーションを取りながらデザインしていきます。

    詳細を見る
  •  

UI・UXデザイナー とは

UI・UXデザイナーは、使い心地の良いシステムやユーザー体験の設計を行う仕事です。システムやサイトの利便性をユーザー目線で考え、使い心地を重視した設計ができる力が求められます。UIやUXに限らずWebデザイン全般のスキルが求められるケースが多く、Figma・Adobe XD・Photoshopなどの知識も必要です。

フリーランスUI・UXデザイナーについて

■フリーランスのUI・UXデザイナーとは

フリーランスのUI・UXデザイナーは、クライアントから案件を獲得し、仕事をこなしながら生計を立てていきます。会社員とは異なり、複数の企業と業務委託契約を結んで仕事を受注するのが一般的です。
そのため、クライアントと上手く信頼関係を築かなければ仕事が貰えず、給料が安定しません。安定した収入を得るためには複数の契約を結びつつ、1つ1つの仕事を丁寧かつ迅速にこなしていくことが求められます。

・UI・UXデザイナーの仕事はつまらない?
UI・UXデザイナーは「つまらない」「単調」などと言われがちですが、ユーザーの視点に立ったサイト作りには面白さがあります。使い勝手の良いデザインが設計できたときは満足感や達成感を味わえるため、やりがいのある仕事の1つと言えるでしょう。

近年では便利なCMSの普及により、専門知識や技術を必要としないケースも増えてきました。UI・UXデザイナー将来を不安視する声もありますが、現状では十分に需要がある仕事です。知識や技術があれば、CMSだけでは作れないオリジナルのサイト作りができ、幅広い案件の獲得にも繋がります。
Chat GPTをはじめとするAIの発展で仕事の領域に変化がある可能性もあるため、流行や進化に目を向けることも大切です。

・UI・UXデザイナーが向いている人
UI・UXデザイナーは、ユーザーの心理や行動を理解できる方におすすめです。ユーザーの視点に立ってWebサイトのデザインを考える必要があるため、ユーザー心理に長けている必要があります。
また、フリーランスのUI・UXデザイナーとして活躍したい場合は営業スキルがあり、今後もレベルアップしながら年収を上げたいと考えている方が向いているでしょう。ソフトやアプリの利便性をユーザー目線で考え、設計できる方はUI・UXデザイナー向きです。

■UI・UXデザイナーの求人はなくなる?

UIデザインだけ、UXデザインだけを意識したスキルでは、今後仕事が減る可能性があるでしょう。フリーランスにおいては、仕事の減少は致命的となってしまうため、幅広い知識を身につけていくことが重要です。
また、近年では知識や技術なしで使えるCMSや便利なツールも出てきているため、使えるようにしておく必要があります。CMSにおいてはシステムに依存せず、自身でもカスタマイズできるようにしておくのがおすすめです。
UI・UXデザイナーの求人が減る可能性はありますが、フリーランスの場合にはWebデザインやコーディングなどの知識を付けておけば、十分に仕事を獲得できると考えられます。クライアントが求めているものを考え、スキルアップを目指しましょう。

■UI・UXデザイナーにおすすめの資格

フリーランスのUI・UXデザイナーとして活躍していくためには、さまざまな知識や技術が求められます。以下のような資格を取得しておくと、クライアントからの信頼も得やすくなるでしょう。

・アドビ認定プロフェッショナル
アドビ認定プロフェッショナルは、Adobe XD・Photoshopなどのソフトを展開するAdobe社が行う認定試験です。Adobe社のソフトに関するスキルや知識などが求められ、幅広い知識がなければ合格できません。
日本だけでなく世界共通の資格としても知られており、海外とのやり取りをしたい方にもおすすめの資格です。資格は科目ごとに認定されるため、UI・UXデザイナーであればAdobe XDやPhotoshopをメインに取得しておきましょう。

・ウェブデザイン技能検定
ウェブデザイン技能検定は、Web業界で唯一の国家検定制度です。Web全般の知識や技術が求められるため、UI・UXデザインだけでなくWebデザインやコーディングなどの知識も必要になります。
1~3級が用意されており、試験は学科と実技の2部構成です。合格率が10~20%程度とやや低めで、難易度の高い資格だと言われています。フリーランスにおいては、幅広い業務を求められるケースもあるため、取っておいて損はありません。

・人間中心設計専門家(認定HCD専門家)
人間中心設計専門家は、ユーザーの安全性や快適性を重視したモノづくりに関する資格です。専門家とスペシャリストの2種類の資格があり、どちらも難易度が高いだけでなく、受験資格も厳しいため合格率は低めとなっています。
受験には、人間中心設計・ユーザビリティ関連従事者としての実務経験などが必要です。UI・UXデザイナーはユーザーの視点に立った設計が必要なため、人間中心設計専門家の資格も取っておくと仕事の幅が広がりやすくなります。

・Webクリエイター能力認定試験
Webクリエイター能力認定試験は初心者向けの資格ですが、Webに関する幅広い知識が身につけられるため、取得しておくと良いでしょう。試験では、簡単なプログラミングやデザインに関する問題が出題されます。
比較的難易度が低く、合格率も高いため最初に挑戦する資格としてもおすすめです。Web制作の知識やスキルがあることを証明できるため、クライアントからの信頼も得やすくなります。

・Google UX Designプロフェッショナル認定
Google UX Designプロフェッショナル認定は全7つのコースが用意されており、それぞれの受講が終了するごとに認定証が貰えます。UI・UXデザインの基本が学べるため、フリーランスとして活躍する前段階の復習として受講するのもおすすめです。
週10時間程度の学習で約6ヶ月間かけて修了できるボリュームのため、仕事の合間などにも気軽に受講できます。Googleが提供している資格のため、Adobeの資格と同じく世界共通です。

・HTML5プロフェッショナル認定試験
HTML5プロフェッショナル認定試験は、Web業界の知識を体系的にまとめたものです。HTML5だけに特化した資格ではなく、CSS3やJavaScriptなど多くの知識が求められます。実践的な資格のため、コーディングの知識を身につけたい方におすすめです。
試験はレベル1とレベル2に分けられているので、自身のスキルに合ったものを選びましょう。Web業界では取得している方が多い資格の1つなので、時間に余裕のある方はチェックしてみてください。

・ウェブ解析士
ウェブ解析士はWebサイトやマーケティングのほか、ビジネス領域の知識も求められる資格です。UI・UXデザイナーはサイト解析のスキルが必要になるケースも多いため、ウェブ解析士の資格も取得しておくと良いでしょう。
4C分析やPDCAサイクルなど、サイトの運用・分析・改善に関する知識も求められます。上級ウェブ解析士と呼ばれる資格もあるため、あわせてチェックしてみてください。

■UI・UXデザイナーが身につけたいスキル

フリーランスのUI・UXデザイナーは、さまざまな知識を身につけておく必要があります。基本以外の知識も身につけて、優良な仕事の獲得を目指しましょう。

・コミュニケーション能力
フリーランスとして仕事を獲得していく場合は、コミュニケーション能力が必要です。クライアントから希望のUI・UXデザインを聞き出すのはもちろん、関係性を築いて信頼を得るためにもコミュニケーション能力をつけておいて損はありません。
完全在宅で働くのであれば、顔の見えない相手や会ったことのない相手と話す機会もあり、緊張せずにしっかり話せるようになる必要があります。最低限のビジネスマナーを身につけ、相手と話ができるようにしておきましょう。

・飽くなき探究心
UI・UXデザインでは、使いやすさやユーザー体験の向上が求められるため、常に新しいものを求める飽くなき探求心も必要です。新しいものや面白いものに目を向け、ユーザーが「使って楽しい」と思える設計をしましょう。
競合調査や比較調査などを行い、新しい発見や知識を求める気持ちも大切です。使いやすさを追求し、常により良いサイトを目指す気持ちを持ちましょう。

・デザインスキル
デザインスキルに関しては、UI・UXデザインだけでなくWebデザインのスキルも身につけておくのがおすすめです。WebデザインとUI・UXデザインを一括して依頼されるケースも多いため、Webデザインの知識があるだけで仕事の幅も広がります。
簡単なコーディングやコンテンツの作成ができれば、UI・UXデザインに関連する仕事も一緒に任せて貰えるようになるでしょう。

・SEO対策に関するスキル
Webサイトを作成する際は、SEO対策を施すケースがほとんどです。サイト内にSEO対策を施すことで集客がしやすくなり、アクセス数のアップにも繋がります。離脱率が高く、滞在時間の短いサイトは検索上位に表示されにくくなるでしょう。
そのため、離脱が起こりにくいデザインを設計する必要があります。どんなサイトが検索上位に表示されるのかなど、SEOの基本知識を身につけておくだけでもUI・UXデザインの設計がしやすくなるはずです。

・営業スキル
フリーランスのUI・UXデザイナーは自身で仕事を獲得する必要があるため、営業スキルも欠かせません。セルフマネジメントを行い、フリーランス向けの求人サイトやクラウドソーシングサイトに登録をして仕事を獲得します。
また、契約後も継続した仕事を貰うためには、クライアントに営業をかける必要が出てくるでしょう。営業スキルはあって損のない能力なので、身につけておくのがおすすめです。

・ビジネススキル
フリーランスで活躍するなら、請求書の作成や交渉など一般的なビジネススキルも必須です。業務委託契約を結ぶ場合には、自身で請求書を作成する必要も出てくるため、Excelやスプレッドシートを扱えるようにしておきましょう。
また、契約金や継続した案件の取得など、クライアントとの交渉が必要なシーンもあります。基本のビジネススキルを身につけ、クライアントとの信頼関係を築きながら仕事を進めていきましょう。

■フリーランスのUI・UXデザイナーが単価を上げるコツ

フリーランスのUI・UXデザイナーが年収をアップさせるためには、単価の良い案件を獲得する必要があります。単価の良い案件を獲得するためのコツを見ていきましょう。

・高品質なポートフォリオを作成する
クライアントは、基本的にポートフォリオを見て能力を判断します。そのため、高品質なポートフォリオを作成し、自身のスキルが高いことをアピールするのが大切です。そもそもポートフォリオがない場合は仕事を受注できないケースもあるため、必ず先に作成しておきましょう。
ポートフォリオは1つだけでなく、複数作成しておくのがおすすめです。複数のパターンがあると、さまざまな業種のクライアントにアピールしやすくなります。

・高単価の案件を狙う
UI・UXデザイナーの単価は案件によってさまざまなため、単価をアップさせるなら高単価の案件を狙うのがおすすめです。当然、高単価の案件は人気が高く、応募者も多いので獲得できる可能性は低いでしょう。そのため、複数の案件に応募して様子を見る必要があります。
中には難易度の高い案件もあるため、スキルや技術を身につけておくことが重要です。資格を取得しておくと、クライアントから信頼されて仕事を受注できる確立も上がります。ポートフォリオとあわせ、自身をアピールする手段として資格の取得も検討しましょう。

・継続案件を狙う
一度の仕事で終わりになるのではなく、継続して契約してくれる案件を狙うのも1つの手です。長期案件になるほど信頼を築けるため、単価のアップにも繋がります。最初から「継続案件」と書かれた求人を狙い、応募しても良いでしょう。
また、一度契約が終了したクライアントに対しても、再度営業をかけることで仕事を獲得できるケースもあります。しつこく連絡するのはNGですが、積極的にアピールすることも大切です。

・幅広い知識を身につける
UIやUXに留まらず、Webデザインやマーケティング知識を身につけると仕事の幅が広がります。また、Webデザインを別で依頼するより一括で依頼する方がクライアントも楽なので、両方こなせると単価のアップに繋げられるでしょう。
さまざまな資格を取得して知識を広げるのはもちろん、常に競合サイトなどを研究しながら、新しい知識を身につけていくのがおすすめです。

・営業スキルを身につける
フリーランスにおいては、営業スキルが欠かせません。いくら実力があっても、売り込まなければ仕事は獲得できないため、クライアントに自分の実力をアピールできるようにしましょう。
企業では営業担当が仕事を獲得してきてくれますが、フリーランスの場合は全て自分で行う必要があります。求人サイトなどに登録するのはもちろん、知人や過去の同業者に声をかけるなど、積極的に営業をかけましょう。

■UI・UXデザイナーの求人の探し方

フリーランスのUI・UXデザイナーとして活躍するためには、効率よく求人を探す必要があります。コツやポイントを押さえて、自身にとって優良な仕事を探しましょう。

・求人サイトに登録する
まずは、求人サイトに登録しましょう。求人サイトにもいろいろな種類がありますが、フリーランスのエンジニア向けのサイトを探すのがおすすめです。サイトは1つだけでなく、複数のサイトに登録しておきましょう。
また、サイト内のプロフィールを充実させ、可能であればポートフォリオを掲載しておくと仕事を獲得しやすくなります。スキルや資格が登録できるサイトでは、自身の持っている資格などを登録してください。

・仕事仲間(同業者)や知人に声をかける
以前からUI・UXデザイナーとして働いていたのであれば、会社員時代の同業者や知人に声をかけるのも1つの手です。以前の仕事仲間であれば仕事やクライアントを紹介してくれる可能性が高く、質の良い案件の獲得に繋がります。
ただし、紹介された案件は断ったり辞めたりしにくいため、自身がフリーランスとして仕事をこなせる自信がついてからにしましょう。同僚や上司など、声をかけやすそうな人から順にあたってみてください。

・SNSを活用する
自身でSNSアカウントを作成し、フリーランスで仕事を受注している旨をアピールすれば、依頼がある可能性もあります。SNSとあわせ、ブログも開設しておくとポートフォリオとしても使用可能です。
また、企業アカウントに営業をかける方法もあります。現在では多くの企業がSNSアカウントを運用しているため、上手く活用しましょう。その他、電話やメールなどで直接営業をかける方法もおすすめです。

■UI・UXデザイナーの将来性

UI・UXデザイナーは将来性がないと言われることもありますが、まだまだ求人や仕事は豊富にあります。近年では、オンラインマーケティングが主流になっているため、WebデザイナーやUI・UXデザイナーは今後も需要があると考えられるでしょう。
ただし、フリーランスとして活躍したいのであれば、幅広い知識を身につけておかなければなりません。UI・UXデザイナーとしてのスキルはもちろん、Webデザインやコーディングの知識も身につけておきましょう。
幅広い知識を身につけ、経験を積めばUI・UXディレクターを目指す道もあります。フリーランスであれば、能力次第で年収アップも期待できるため、資格取得などスキルアップをしながら、優良な案件の獲得を目指しましょう。